タイミングを逃したらどうする

関西出身の友人がやってしまったのが、お中元の時期を過ぎてしまい送れなかったことです。関東と関西では時期がずれていて、関西の時期しか知らなかったためでした。東京に引っ越してきて初めてのお中元。デパートに行ったら店員さんに時期が違うことを教えられ、びっくりしたと言っていました。もちろんお中元を頂いていたそうなのですが、せっかちな人だなぁくらいに思って、お返しをしていたそうです。すでに関東の方に送る時期は過ぎてしまっているので、どうしたものか焦ったそうです。これは致し方ないケースだと思いますが、それ以外にもうっかり忘れてしまったり、思ってもいなかった人から頂いたなど、時期を逸してしまうことは珍しくありません。では、どうフォローしたらいいでしょうか?これは年賀状が時期を逸して寒中お見舞いになると同じように、7月下旬になってしまった場合、表書きを『暑中御見舞』や『残暑御見舞』として送ればいいのです。8月8日頃までに送れる場合は、表書きを『暑中御見舞』または『暑中御伺い』にし、それを過ぎてしまった場合、9月上旬頃までに送れる場合は表書きを『残暑御見舞』または『残暑御伺い』としてください。もちろん出来れば品物に添えて、無理な場合は品物が届く前にお手紙を出しておくといいでしょう。日頃の感謝や時期を逸してしまった謝罪を書いておくのがベストです。蛇足ですが、お歳暮の場合は、松の内までならお年賀に、それ以降だった場合は寒中お見舞いにすれば大丈夫です。決して、時期がずれたから送らないでいいやとは思わず、日頃の感謝を伝えるいい機会なのだから、どうにかしてそれを伝えられるようにしましょう。色々とSNSや相談掲示板を見ていると、結構忘れている人もいます。なので、安心して?送ってしまいましょう。もしくは品物を持って訪問するのもいいかもしれません。その際にも時期がずれてしまったことなどを謝り、感謝を直接伝えられるので、いいかもしれません。